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戻りたい場所がある♡

  • mamikoouchi
  • 2024年8月9日
  • 読了時間: 4分

更新日:1月21日

毎回毎回書くのものしつこいかな〜とも思いつつ、やっぱり今回も伝えたいことがあるんです!!!


バイロンベイの冬が本当に綺麗だっていうこと♡


鯨シーズンでもあるので、ビーチから肉眼で、あ、今シッポ降ってるとか、ジャンプしてこっち向いた、などなど、有料級の鯨ショウが見れますよ♬


夏のバイロンベイと冬のバイロンベイを何度も何度も過ごしている定住人だからこそ比べられるこの事実、冬のバイロンベイの方が断然綺麗!信じてください (←シツコイw)


もちろん、年間を通じて海水は綺麗で透明ですが、冬はワンランク上をいきます。

光の輝きが一層増して、これでもか!というほどに、きらきらしています🥹


この現象は、冬にプランクトンが減少して濁りが少なくなるためと、太陽高度が低くなり、側面から光が海水に当たることで光の反射が強くなるからだと理解しています。



さて、今日はバイロンベイで6年間暮らし、最近日本に本帰国した友人とチャットしていた時に感じだことをシェアさせて下さい😉


その友人は、6年ぶりに日本に定住することになり、身を落ち着かせる前に日本をいろいろ見て廻っているそうなんですが、「日本の素晴らしさを再確認して、新しいことに挑戦したい気持ちでいっぱいになってる。けれど、バイロンベイは本当に特別な場所で、やっぱりまた戻りたくなる場所なんだよね。バイロンベイは人を引き寄せる力があるんだよね。その感覚というのは住む人ぞ知る、みたいな」と話してたんです。


その話を聞いて、まず「戻りたい場所」があるって、素敵だなって思いました。


そして、きっと私もこの土地を離れることがあったとしたら(離れるなんて考えられませんがw)同じ様に想うんだろうなと感じました。


バイロンベイは訪れたことがある人や住んでたことがある人の心の深いところに永遠のオアシスを作ってしまう、そんな感じでしょうか。(抽象的ですみませんw)


道ですれ違う人々はニコッとしてくれます。お店の店員はフレンドリーに話しかけてくれます。「チル」「ピース」「ケアリング」という言葉がぴったりで、この土地にはせかせかしたりイライラしている方はいないのかな?と思うくらい、人々の中からも安らぎを感じとれます。


朝焼けや夕焼けを見に行くと、その夢幻的な景色に癒され、「きっと天国はこんな感じなんだろうな」と思わずにはいられません。そんな日は心も満たされ、幸せな気分で一日を始めたり終えたりすることができます。





もちろんバイロンベイは現実の世界であり、生きていれば良いことも辛いこともあります。時には落ち込んだり、悲しくなることもあります。でも、一晩寝て、翌朝太陽が昇ると、その日も頑張ろうという気持ちになれます。そんなエネルギーを与えてくれる場所です。


昔の話になりますが、シドニーのボンダイエリアという、数々の美しい海へのアクセスが良いエリアに住んでいたことがあります。海が綺麗で人気の観光スポットではありますが、私は全く好きになれませんでした。


あまり知られていないかもしれませんが、シドニーとバイロンベイは同じ州なんです。(同じ州でも車で8時間は掛かる距離!)同じ州内だったら気候や風土も海水も、街の雰囲気も似ているんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが……


全く違うんです。


シドニーはやっぱり都会だけあって、人が多い。そして、私は強烈なマテリアリスティック感(物質主義・実利主義)を感じます。


海水やビーチから感じられるエネルギーや雰囲気も別物で、まず「ピースフル」という感じというよりも、音楽もガンガン聞こえるし「パーティー」というテーマの方が合っていると思います。(あくまでも個人的な意見ですw)


本題から少し逸れましたが、伝えたかったのは、バイロンベイはただ海や自然が素晴らしいだけではなく、それ以上に人を虜にしてしまう特別な何かがあるということです。


その何かを確かめに、ぜひ訪れてみてください。


それでは、良い1日を〜!




 
 
 

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ラバーズノットバイロンベイのロゴ
ラバーズノットバイロンベイのロゴ

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