Imagination Manifestation
- Mamiko
- 2024年4月24日
- 読了時間: 3分
こんばんわ。
今宵の月は満月。 4月の満月はピンク・ムーン(桃色月)と呼ばれるそうで、「恋愛運」「結婚運」「家庭円満」「恋愛成就」に関するお願いごとをすると良いそうです。
え、月がピンクになるの?

私もそう疑問に思ってGoogle検索してみましたが、残念ながら 実際に月がピンクに見えるわけではなさそう〜😅
だよねw
さて。
先日、久しぶりにヨガの先生である友人Eさんと食事を楽しみました。Eさんは「忙しいからこそ将来の夢を描く時間を取ってみたりしている。」と話していて、あれ、私も最近夢を膨らませていないなと感じ、久しぶりに思い巡らしてみました。
さすがに40歳を超えると、「歴史に残るようなエンジニアになりたい」とか「月に行ってみたい」というような大それた夢は出てこないかもしれませんが、もっと身近で実現可能な夢が湧いてきます。
例えば、
インドに行ってみたい。
フォルクスワーゲンの黒のバンが欲しい(新車がいいなw)。
ファームの土地を買ってそこに家を建てたい。
庭にダリア園を作りたい。
50になっても白髪ゼロ、シミシワゼロ(←既にもう沢山あるけどw)
などです。(本当はもっとあるけれど内緒です♡)
あれもこれも考えていると、想像力が広がりますよね。テンションが上がって、なんだかその夢に向けて行動を起こそうかな、という気分になります。これが世間で言われる引き寄せの法則ってやつのはじまりですね😇
子供時代は時間だけがたっぷりあって、想像、空想、妄想は日常的にしていたと思います。でも、歳を重ねるにつれ、思考やネガティブな感情のせいで夢や希望を考える時間が少なくなり、また忙しさや気持ちの落ち込みがそれをさらに難しくします。
歳を取るにつれて徐々に使わなくなり低下していく能力こそが想像力ですが、本当は知識力よりも大切にしないといけないんじゃないかと思います。知識は他から学べるけれど、想像力は自分にしか操ることができない。
そして結婚式や、結婚するという決意にいたるまでのプロセスも想像力をフルに活用するシーンだなと思います。
レースいっぱいのドレスを着たい。
白浜のビーチセレモニーで愛を誓いたい。
海辺のレストランで披露宴を開きたい。
白い二階建てのお家に住みたい。
笑いの絶えない家庭を作りたい。
そう、なりたい自分を想像し、望む未来を描くということ。
想像が行動力の源となり、未来を作っていく。
想像ができなければ夢さえも見ない、想像がなければ何も始まらない。
未来は想像から始まるんですね。
そんなことをぼ〜っと考えるピンクムーンの夜。
おやすみなさい☆





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